「歯医者が怖い」のは実は絵本やお話しの中で「虫歯ができたら歯医者さんでガーと削ってもらうのよ」と教わってきたから・・・という子供が大半です。実際診療室に入る前と終わった後の顔は別人のようになります。「想像よりこわくなかった」「痛くなかった」そうおもって頂けるよう初診時にはこころがけております。
子供たちと仲良くなって自ら頑張って口をあけてもらって治療しています。(緊急時を除いて)
尚、予防や検診もしております。ご相談下さい。
「歯医者が怖い」のは実は絵本やお話しの中で「虫歯ができたら歯医者さんでガーと削ってもらうのよ」と教わってきたから・・・という子供が大半です。実際診療室に入る前と終わった後の顔は別人のようになります。「想像よりこわくなかった」「痛くなかった」そうおもって頂けるよう初診時にはこころがけております。
子供たちと仲良くなって自ら頑張って口をあけてもらって治療しています。(緊急時を除いて)
尚、予防や検診もしております。ご相談下さい。
顎が小さい為に歯並びが悪くなっているお子さんが多くなっています。前歯が出た時点で歯並びが悪いお子さんはそのまま奥歯の歯並びも悪くなるケースが多く見られます。前歯が出てきた時点で歯が並ぶスペースが足りないお子さんにこの拡大装置を用いることで、顎を大きくすることが出来ます。
※一般的なブラケット矯正と違い、体調が悪い時や食事の際に外すことができ、生活に合わせて使用できる反面、装着時間が短くなると拡大効果がうまく得られず、治療期間が長くなったり、目標とする治療結果が得られないことがあります。また、歯が並ぶ顎を大きくすることで歯が並びやすくすることが目標であり、一本ずつの歯並びを治すためには、拡大後、専門医によるブラケット矯正が必要にならことがあります。
診断料 ¥5,500 (模型分析、写真撮影) ※税込
ネジ付き床拡大装置¥60,500(税込) 保定装置¥22,000(税込)
調整料 ¥2,750 ※税込
※これは月当たりです。
毎月はじめにいただいた後は何回来院されても調整料はいただきません。
ただし大きく破損した場合の修理費は別です。
最近のお子さんは顎が小さくなったという話をよく耳にされることがあると思います。これは第一に噛む回数が少なくなった為といわれています。骨や筋肉は使えば使うほどしっかりとしていきます。調理器具が発達し、柔らかく調理できる現代では噛む回数が少なくなり顎が十分に発達しなくなりました。
弥生人の食事は一食あたり約4000回噛む必要があったといわれています。江戸時代や戦前の頃で約1500回だったそうです。これに比べ現代食では約620回程度といわれています。
よく噛んで食べるというと、スルメを思い浮かべる方がいますが、固いものにする必要はありません。噛む回数が重要になってきます。調理するときに①大きくきる。②歯ごたえを残す。③食材組み合わせに気をつける。 を心がけてください。たとえばハンバーグの中にレンコンを入れたり、チャーハンの中にチリメンジャコを入れるといったように丸呑みを防ぎ、回数をかけて噛まないと飲み込めなくすることが重要です。
食事を使った顎の発育改善(食育)+舌や口周りの筋肉トレーニングを行いつつ床矯正で歯列の改善を行います。これらは将来、歯科矯正治療をしなくても良いというものではありません。ほとんどの場合改善しますが、最終的には歯科矯正治療が必要になるケースもあります。しかし全く何もしなかった場合に比べ矯正期間が短くなり、抜歯しなくてはいけなかったケースが抜歯せずに済むことが多くなります。